欧米大ヒットでＰＳ４ソフト充実！カプコン買収危機モンハン頼み限界か

（www.twinfinite.net）
ゲームソフト大手のカプコンは
主力ソフト「バイオハザード」と「モンスターハンター」以外に新たな看板ソフトを
開発できていないという大きな壁に立ちふさがれているようです。
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アメリカ・ロサンゼルスで開かれた世界最大のゲーム見本市「Ｅ３」で、
目立った新作ソフトをついに発表できなかった。

カプコンファンの中では新作「バイオハザード」の発表が期待されていたようですが
新作の発表もなく、新しいタイトルの発表もなかったようです。

特に海外ゲームメーカーは「プレイステーション（ＰＳ）４」の売れ行き好調のため
ＰＳ４向けのゲームを多く発表していたようですが、カプコンはＰＳ４でソフトを出せていない
のが現状。

「バイオハザード」はミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画もあり世界的に人気があるが、
「モンスターハンター」は海外ではそれほど売れていない。

カプコンが海外でのＰＳ４の売れ行きを見誤った可能性が高く
国内でも「モンスターハンター」をPSから任天堂DSに乗り換えている
「モンスターハンター」は国内で４００万本以上売れているが、このままPSが人気を取り戻し
国内でも勢力を伸ばしてくると
今度、新しく「モンスターハンター４G」を発売するが、
PS Vitaでも発売したほうが良いような気がします。

今まで、あまり元気がなかった　SONY　PSシリーズ
海外でPS4が売れているが、国内ではあまり売れていない、
国内では、スマホゲームなどの新しいライバルの出現もあってか、
ソフトメーカーがあまり据え置きゲームの開発に力を入れていないのが現状。

カプコンは株主総会で会社提案の買収防衛策を否決されたばかりですが
技術力で欧米メーカーに勝負できる貴重な国内メーカーなだけに
海外で売れているPS4の恩恵も受けるためには、
「モンスターハンター」を再度PSソフトとして発売、海外でのモンハンの販売に力を
入れれば立ち直るのではないかとおもいます。

世界の仲間で狩に出かける日が来ると面白いと思います。
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タグ：バイオ モンハン プレイステーション E3