Android Auto (アンドロイド・オート)が新OS「アンドロイドM」に進化!? [IT・テクノロジー]
(www.eboow.com)
アンドロイド・オートとは、Android端末を自動車のテレマティクスと
接続して、Googleマップナビでカーナビとか、SNSや電話、音楽
ダウンロードしたアプリが利用できるようになる。
利用するためには、Android 5.0 Lollipopを搭載した端末と
テレマティクスに対応した自動車が必要になります。
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このアンドロイド・オート対応の自動車は、2015年1月の
コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で発表され
発売が開始される予定になっています。
このシステムはスマホを接続する、外付けandroidという形ですが、
新OSのアンドロイドMは自動車に直接搭載する形になります。
このシステムがリリースされれば、
インターネットができる自動車が登場することになります。
想像できる機能は、自動車専用のアプリで盗難防止ができたり
ガソリンやバッテリーなど自動車の状態をスマホで管理できたり
できそうな気がします。
ガス欠はなかなか無いにしても、あまり交換する機会の無いバッテリー
とかの交換時期を遠出する前に教えてくれてたりすると、万が一のことは
少なくなりそうですね。
Apple版のアンドロイド・オートは、CarPlayと言う名前で、仕組みは
ほぼ同じようで、機能もSiriや、マップ、SMS、電話とiOSアプリが使えるようです。
CarPlayはFerrari(フェラーリ)の新型FFに搭載されていて既に一般顧客に
納車されているようです。
スマホの性能や機能はほぼ熟成してきているので、次は自動車用のOS開発のバトルが
iOSとandroidで起こりそうですね。
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