SSブログ

SONYがついに本気を出した!?『Xperia Z4』クアルコム Snapdragon 810 で64bit化(8コア2.8GHz)RAM4GB、Android 5.0 Lollipop搭載 [IT・テクノロジー]

〈スポンサードリンク〉




スマホ事業で赤字続きのソニー起死回生なるか!?
XperiaZ4
(www.youtube.com)
Android 5.0 Lollipopでandroidでも64bitを活かせるようになることにあわせて
クアルコム Snapdragon 810 で64bit化これで、
一歩リードのiPhoneに追いつくかたちになった。

64bit化することでRAM4GBを扱えるようになり
使用上メモリーを大量に使ってしまうAndroid機にはかなりのメリット
iPhoneの場合はRAM1GBでもサクサク動いてしまいますが
元もとの開発言語のちがいでメモリー利用量がandroidに比べて数分の1程度のようです。

64bitアーキテクチャ化でメモリ上限は2の64乗個、約172億GiB(1680万TiB、16EiB)になるので
技術が許す限りとんでもない数字が可能になってしまいます。

ここまでメモリーを増やすことができるようになってしまえば、
androidの弱点は何とでもなりそうです。

クアルコム Snapdragon 810 は処理速度重視のコア(A57)と低消費電力コア(A53)の組み合わせで
それぞれ4基ずつの8コアのオクタコアになっています。

デスクトップPCでもオクタコア搭載モデルはかなり珍しい部類に入ると思います。
それこそ使っているのは、超ゲーマーや本業でCGとかを製作している人くらいじゃないでしょうか。


「Xperia Z4」のリークされたスペックは

■ スペック OS: Android 5.0 Lollipop CPU: Qualcomm Snapdragon 810 (MSM8994) 64bit Octa-core 2.8GHz GPU: Adreno 430 RAM: 4GB ROM: 32GB サイズ: 不明 ディスプレイ: 5.5インチ 解像度: 2560×1440 2K (WQHD) カメラ: 20.7MP(背面 Curved Exmors-RS CMOS) ネットワーク: LTE Cat.6 対応 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.1


サイズが5.5インチなのでiPhone6Plusと同じサイズということになります。
現在、iPhone6Plusを持っていますが、
やはり電話としてはちょっと大きすぎる気がしますので
そこを何とか本気のソニーの力でケースを装着することまで考慮して
画面は大きいままにサイズダウンというような工夫を
していただけると感動してしまいそうです。

カメラはさすがiPhone6Plusです。
実際使ってみて、画像も綺麗、動画を撮影して手ぶれ防止機能には驚かされました。

Xperia Z4のカメラはスペック的にはXperia Z3の段階で
iPhone6Plusを遥かに凌駕していますが、
写真や動画の出来は、見て分かる差は比較サイトで見る限りはないように思います。

簡単に良く撮れるのはiPhone6Plusのようなので、
曲面型イメージセンサー「Curved Exmors-RS CMOS」を搭載でパワーアップするようなので
使いやすさも追求して欲しいところです。


『Xperia Z4』の発表は来年の3月という噂になっているようです。
〈スポンサードリンク〉




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:携帯コンテンツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。