格安スマホLTE対応で高速化でも2980円 [IT・テクノロジー]
(appllio.com)
格安スマートフォンまで高速化してきました。
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イオンから、LTEに対応して速度や通信容量を拡大させた新商品が
発売されました。
格安スマホは、ここ最近で色々な企業が参入さて来ていますが、
価格競争のつぎは、通信速度競争をするようです。
LTEに対応速度は、毎秒150メガ・ビット今までの毎秒200キロ・ビットの
約750倍、これで動画やゲームなども楽しめるようになるみたいです。
1か月に使える通信容量も2ギガ・バイトなので、DoCoMoなどの大手と比べても
あまり変らないサービスになってきた。
狙いは、20~30代の取り込みになるようです。
今までは、価格を抑えた分、通信速度を犠牲にしていたので
ネットやゲーム、動画を使う若い年代にはスマホの意味がなかった。
価格を2980円に抑えたまま通信速度を向上させてきたのは大きなこと、
高性能スマホを求めないのであれば、価格が安いに越したことはない。
イオン以外でも格安スマホの通信速度を高めている
NTTレゾナント、日本通信、インターネットイニシアティブも
8月からLTE対応の格安スマホを発売しているようです。
格安スマホは中国や韓国メーカーの安い末端を使っているが、LTEの普及が
世界的に進んでいるので、そういった海外メーカーのLTE対応端末の価格が
下がったことが、このサービスを実現させているようです。
まもなく新型iPhoneが発表されますが、
高性能機種と格安スマホの性能の差がなくなれば、
高性能機種の価格も下げてくれるのでは。
どうしても高性能スマホに目がいきがちですが、
スマホの機能もほぼ出揃ってきたので、最新のCPUとかにこだわりが無ければ
そのうち性能も差がなくなってくるような気もします。
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