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サムスン、スマホGALAXYの次はIoT分野を攻める [IT・テクノロジー]

サムスン
(m0bilecenter.org)
IoTとは、モノのインターネット(Internet of Things)
インターネットをすべてのモノを連結させて人とモノまたモノとモノ間の情報を相互疎通する知能型技術
英語頭文字を取って「IoT」

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随分前からある技術のような気がしますが
最近はCMもあまりしなくなったので流行らなかったのかな
と思っていました。

サムスン電子は数千億ウォン台の企業合併買収(M&A)をして
スマートホーム事業を加速化させているようです。
そして、インテル(Intel)が主導する「モノのインターネット(IoT)」コンソーシアムに続いて
グーグルが主導するコンソーシアム「スレッドグループ(Thread Group)」にも参加

スマホGALAXYが売れているから安泰なのかと思っていたサムスン電子は、
スマートフォン市場の成長の勢いが鈍化していることで、
先読みして次にのびるのはスマートホームとにらんでの戦略のようです。

しかもここにきてサムスングループの会長、李健煕(イ・ゴンヒ)会長が急性心筋梗塞で緊急入院
現在は昏睡状態から意識を回復しているようですが、体調は良くないようです。

李健煕会長は韓国では大統領よりも偉いといわれるほどの権力者
このまま復帰できなければ、韓国自体が国家的な危機になるとも言われています。

というのも巨大財閥サムスンは韓国のGDPの4分の1を占め
2013年に韓国の上場企業の純利益の半分を売り上げるほどの企業

かつての日本電気企業のようにすべての家電を扱うサムスンは、
実はいまでは、テレビなどの家電事業では、収益を出していない
しかも、白物家電ではスウェーデンのエレクトロラックスや中国のハイアール、韓国のLGが
トップを走っている。

スマホは世界的飽和状態になり、価格競争で100ドルほど価格低下が進むといわれているため
スマホにかわる事業が必須となっているようです。

日本ではまだあまり流行っていない「IoTスマート家電」
パナソニックなんかはすごく力をいれていたのかテレビCMや広告を
よく見ていたような気がしますが、
日本の家電メーカーに最近よくある
仕掛けるのが早すぎて流行る前に撤退しているというパターンだったのでしょうか。

インテルもグーグル「モノのインターネット(IoT)」を持っているということは
これからは「スマートホーム」が主流

野外では、スマホ、家ではスマートテレビ、
どこでもスマートに生活できるようになりそうですね。
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