まるで映画!ハッキングで預金が奪われるネット泥棒 [IT・テクノロジー]
(itpro.nikkeibp.co.jp)
大阪でネットバンキングに不正アクセスされ、
見知らぬ女性名義の口座に196万円が振り込まれるという
事件が起きていたようです。
〈スポンサードリンク〉
犯人の手口は、ウイルス対策ソフトを消去するウイルスに感染させ
対策ソフトを無効にして情報を盗み出し、別の口座に送金という疑いが
農耕のようです。
被害にあった女性は、すぐに』銀行に連絡して、不正送金先の口座を凍結する
ことができたので、現金は戻ってきたようですが、まるで映画でおこるような
犯罪が実際に起きているということになります。
大阪府警が、被害にあった女性のパソコンを調べると、ウイルスだらけに
なっていたようです。
原因は、セキュリティー対策は夫任せでアップデートを設定が変わってしまうかもと
あまりしていなかったことにあるようです。
以前はニュースになるのは、大手企業や銀行に不正アクセスというのはあった
ような気がしますが、個人のネットバンキングを狙ったネット犯罪も起こる時代に
なっってきたということになります。
最近では、不正アクセスの目的が現金だけではなく、仮想通貨なども標的になっている。
警視庁も仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」事件も不正アクセスでは二かと、
本格捜査を始めたようです。
「楽天市場」に不正アクセスしたとして中国人や「パズル&ドラゴンズ」IDを乗っ取った高校生
とコンピューターの知識があれば、年齢や国籍を問わず、ネット犯罪ができてしまう世の中です。
ちょうど知らないPCからアクセスがありましたと、メッセージが着たばかりなので、
このPCもウイルスやネット犯罪に狙われたのかもしれません。
油断ができない世の中です。
〈スポンサードリンク〉
コメント 0