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Apple iOS政府機関が盗聴可能?バックドアの存在!iPhoneやiPad [IT・テクノロジー]

iOS」に「バックドアが仕掛けられている」とセキュリティ専門家が
いいはじめたみたいです。
アップル
(blogs.yahoo.co.jp)
コンピュータセキュリティ用語として使われる
バックドア」とは、直訳通り「裏口」一般的には、不正侵入を行うための「裏口」
のことを言うことが多いみたいです。
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バックドアにもいろいろ種類があるようで、

一つは、設計開発段階で盛り込まれるバックドア

開発中のネットワーク機器など製品として開発する時に
製品の機能をテストする時にバックドア状の機能を組み込む
開発段階で利用されるバックドア

プログラム開発者の中に依頼者がそのプログラムを使用している最中に、
このバックドアを利用して、何らかの不正を働くために、
開発者が私的な利益のために組み込むバックドア

スパイ活動のために組み込むバックドア

OSなどが、バグや設計上のミスから意図されない開発段階のバックドア

トロイの木馬型コンピュータウイルス」のように外部から送り込まれるバックドア

まとめると、他人でもコンピューターを使えるようにしてしまう入り口を
「バックドア」、私的な利益のために使ったりもできるので問題になるようですね。


今回のiOSのバックドアはAppleは存在否定しているようなので、
開発者が私的な利益のために組み込んだものではなさそうですが、

Appleはユーザーが知らないうちに機密情報に"監視メカニズム"を利用して、
USB、Wi-Fi、3G/4G接続を利用してデータにアクセスできると
iOSセキュリティ専門家Jonathan Zdziarski氏が
米ニューヨークで開かれた「Hackers On Planet Earth(HOPE) X」で発表したみたいです。
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アメリカ政府とAppleが手を組んでみたいな話も出てきた見たみたいですけど、
一般人にはあまり関係なさそうな気がしますし、
腕利きのハッカーとか出なければ、個人情報にアクセスして悪いこともできないと思います。

そんなハッカーの標的になってしまったら諦めるしかないと思いました。

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