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ウィンドウズフォンの逆襲なるか!?Windows10無料配布、マルチデバイス化!Microsoftの本気 [IT・テクノロジー]

Windows10

先日、米マイクロソフトから、Windows10無償提供
Windows7以降の利用者に1年間提供すると発表されました。


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Windows10は、PC・スマホ・タブレットと共通のOSになっており、
i OSやandroid OS 大きく遅れをとっているWindows Phoneですが、
この無償提供を機に利用者が増えれば、マイクロソフトのスマホ市場
逆転も在り得るかもしれません。

現在の、世界のスマホOS別シェアは、android 82.3%、iOS 13.8%
Windows 2.7%、その他 1.1% になっています。

PCでのOSシェアは、Windowsが9割を誇っている。

Windows10で、PCとスマホやタブレットとの垣根がなくなり、
今までは、PCでしかできなかった作業がスマホやタブレットでも処理
できるようになれば、仕事の効率化やデータの共有がWindowsユーザーは
楽になる。

これは、実際にWindows10を使ってみてからではないと分からないかもしれませんが
PCで9割のシェアをWindowsが占めているので、
Windows10がPCでもスマホでも難なく使うことができ、
今まで通り、慣れた環境で作業ができるのであれば企業などでも採用され、
一気にシェア拡大に繋がる可能性もある。

スマホに関して言うと、対応アプリ数がきになるところですが、
androidアプリとの互換性を備える可能性が高いそうなので、
WindowsPhoneでandroid用アプリが使えるのであれば、
アプリ数が少ないという問題はなくなりそうです。

今後はMacやiPhoneは、コアなファンを獲得しているので
シェア率は安定していそうですが、
androidアプリが使えるようになったWindowsPhoneであれば、
androidからの乗り換えを考える人は少なくないかも知れませんね。



動画を見ると、スマホはどちらかというとandroidっぽい仕上がりのOSです。

特徴をまとめると、

Cortana 音声アシスト iPhoneのSiriみたいな感じですかね。
Spartan ブラウザソフト Webページに文字や絵もかけるようです。
Universal App Officeアプリ。カレンダーアプリ。メールアプリ。フォトアプリ
Xbox連携 DirectX 12(新グラフィック機能)

マイクロソフトの強みは、開発言語にいたるまで、すべてを1から作ることができる
技術力と、それを可能にする企業の体力にあるとおもいます。

最近では、Googleが、Chrome OSを開発し、WindowsPCの牙城まで切り崩して
きたので、やっとMicrosoftも本気を出してきたような気がします。

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