ニフティまで格安スマホに参加「ニフモ」。スマホも安けりゃ売れるのか!? [IT・テクノロジー]
(www.anlp.jp)
大手インターネットプロバイダーのニフティまで格安スマホ産業に参入
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端末は台湾ASUS製の「ゼンフォン5」
価格は、制限容量2ギガバイトで月額900円
音声通話基本料700円、端末分割代金1297円
合計、2897円の年契約となる予定。
価格は、他社と変わらない設定してある。
ニフティの目標は、MVNO市場のシェア10%としている。
現在、格安スマホ産業に参入している企業は、約20社あるが
価格帯もほぼ同じで横並び状態になっている。
ニフティでは、提携先の通販サイトで買い物をするとポイントがついたり
することで他社との差別化を図るようですが、
なかなかポイントだけでユーザーが定着するようには思えません。
既に格安スマホも一般的になってきて
珍しくはなくなってきているので、
ニフティだけではなく、これから参入する企業も参入している企業も
革新的なサービスや、
フラグシップモデルが格安の価格帯で使えるといったような
ことにならないと、
なかなか格安スマホに乗り換えるといった行動には移れないかも知れませんね。
今後は、Apple、SAMSUNG、Sonyなどののハイエンドモデルと
アジア系メーカーの格安スマホとの性能差が縮まってくるはずなので
格安スマホの性能も上がってくるとは思いますが、
どうしても興味を引くのは新しい技術が組み込まれた
フラグシップモデルになってしまいます。
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